一日目!旅立ちの日
七日目!三年B組のび太先生 日本人の矜恃
十四日目!マルタとバカンス
十四日目!バンザイ・クリフにて
十四日目!セントピーターズプールの奇跡
三十一日目!アマゾン川、静かな村の贈り物
三十五日目!クサ食う人々
六十五日目!旅立ちへの決意
九十日目!マルタとの別れ
(マルタの家計簿)
マルタ -追憶編-
四十日目!マルタの休日 前編
四十日目!マルタの休日 後編
四十一日目!はじめてのクルージング
四十一日目!船を運転してみよう!
四十一日目!ワレ、コミノ島ニ上陸セリ
四十一日目!ワレ、船ニ帰還シタイ
五十二日目!さまよえるオランダ人とオレ
五十二日目!マルタの闇の路地裏
バルセロナ -スペイン-
【Re-Start】
01日目!ライアンエアーラインより
01日目!カンプ・ノウ
01日目!バルセロネータビーチ
01日目!ぷろすてぃちゅーとの退き口
(01日目!家計簿)
02日目!パエリア食べたい
02日目!悲嘆勃発
02日目!涙って赤くないけど血なんだよ?
02日目!孔明の罠
(02日目!家計簿)
03日目!サグラダ・ファミリア
03日目!遙かなる道へ
(03日目!家計簿)
04日目!さようなら、ブラジリアン
(バルセロナの家計簿)
パリ -フランス-
04日目!花の都パリへ
04日目!バスティーユで会いましょう
04日目!アプサンを飲む男たち
05日目!ぶらりパリ歩き
05日目!凱旋門からエッフェル塔へ
05日目!エッフェル塔を階段で制覇しようとし途中で心が折れる話をしよう
05日目!エッフェル塔をエレベーターで降りてみた
05日目!オペラは紳士の嗜みである
05日目!サムソンとデリラ
06日目!死の舞踏 in カタコンベ
06日目!電波の波の上より
06日目!電車チケットとショコラ革命
06日目!ピエールとの最後の晩餐
07日目!ルーブル美術館へ
07日目!パリの和食
(パリの家計簿)
ブルターニュ -フランス-
08日目!電車チケットのトラブル
08日目!レンヌ駅、ジャンヌとの再会
08日目!ブルターニュの一般家庭にて
09日目!サンマロの旧市街
10日目!モンサンミッシェルへ
10日目!オムレツ店の詐欺に気をつけろ!
10日目!フレエル岬へ
11日目!ブルターニュの農村にて
11日目!おばあちゃんのオムレツ
11日目!ディナンと最後の夜
12日目!さよならブルターニュ
(ブルターニュの家計簿)
12日目!アムステルダムの黒い雲
13日目!アムステルダムの天使-運河クルーズ-
13日目!アムステルダム食べ歩き
13日目!アムステルダム・アンダーグラウンドツアー
14日目!アンネ・フランクの家
14日目!危険な路地裏
15日目!ヤラれる前に・・・
15日目!東欧への想い
15日目!マクドナルドAMSの戦い
16日目!さよならアムステルダム
16日目!寝台列車にて
17日目!寝台列車の朝
(アムステルダムの家計簿)
20日目!メキシコの友人との再会
20日目!ヴェネツィア駅の荷物預かり所にて
20日目!水上バスで海へ
20日目!サン・ジョルジョ・マッジョーレにて
20日目!サンマルコ広場にて
20日目!ホテルへ向かいて郊外へ
21日目!ヴェネツィアという名の迷路
(ヴェネツィアの家計簿)
フィレンツェ -イタリア-
21日目!フィレンツェ到着
22日目!フィレンツェという生活
22日目!花の都のバーゲン戦線
23日目!フィレンツェ美術館めぐり
24日目!イタリア料理を楽しめない人へ
25日目!地獄の季節より
26日目!メディチと歩くフィレンツェ
26日目!ニネと語るメキシコ
(フィレンツェの家計簿)
ピサ -イタリア-
27日目!ピサのホテルにて
27日目!チェーザレ・ボルジアと歩くピサ
28日目!ピサの斜塔へ
28日目!ピサよ!さらば
(ピサの家計簿)
28日目!マルタリターンズ、そして宿探しへ。
29日目!それから
(マルタ-再訪編-の家計簿)
イスタンブール -トルコ-
30日で日割り計算すると約87ユーロ/日です。
結果として3,000ユーロで一ヶ月間旅をすることが出来ました。
【宿泊費】
ホテルに泊まったのは18泊分です。
単価で37ユーロぐらいですね。
ですが、私の提唱したシングルルームで限定すると
単価は45ユーロぐらいになってしまいます。
感覚的なものですが、西欧ならば実質50ユーロが
シングルルーム最低価格の目安だと思います。
【移動費】
本当に行き当たりばったりなので
特に電車は定価に近いチケットもあると思います。
私と違いある程度キチッと予定をこなせる人であれば
電車では早割チケットなどを利用して、安く仕上げることも可能かと思います。
LCCに関してはどんなタイミングで安価なチケットが出てくるのかが
わかりませんのでなんとも言えませんが・・・
【食費】
結構安く抑えられたのではないかと思っています。
色んな方からご馳走になれたのも大きいです。
【まとめ】
この旅は現地の友人達の助力もあり
一日100ユーロ以下で自由気ままな旅を行うことが出来ました。
本当に感謝以外の言葉がありません。
宿泊費一つとっても全額負担となれば
一日100ユーロの滞在費でヨーロッパを巡るなど
とても不可能だったでしょう。
もしヨーロッパ旅行を安価にしたいと考えている方は
内訳の宿泊と移動費が全体の半分を占めている点に注視して下さい。
これをどれ位節約できるかで旅の予算が決まってくると思います。
正直、他の項目をこれ以上抑えて旅をするとなると
ヨーロッパの旅は、かなり苦行に近くなってしまうと思います。